2009年06月27日

国会の話の追加

(書きかけで投稿しちゃったんで、追記)

 えー、新聞やテレビの報道をのぞいてみると、なんだかな〜という感じですが、これは仕方ありません。
 
 というのも、記者証を持ってるみなさんは、冒頭の両党の法案説明と、アグネスさんのところしか見てません。
 それにしても、アグネス人気はスゴかった。
 アグネスさん登場直前になって、ぞろぞろと入ってくるカメラ。彼女がしゃべり始めたとたんに、
多くのフラッシュがたかれます。
 で、終わったら即退室。

 最初から最後まで聞いてたのは、自分と永山さん、あと週刊誌と雑誌協会の人が数名。
 某出版社の偉い人とも話をしたんですけど、やっぱりこの間、名誉毀損の損害賠償が高額化するなど
権力からの有形無形の圧力を感じている雑誌と、新聞・テレビでは、ずいぶんと温度差があるのは否めません。
 個人情報保護法の時もそうでしたけど、雑誌業界がどこまで本気で取り組むことが出来るかが、今後の課題になりそうです。

 あと、葉梨議員が素敵なイラスト(入手したものを見ると、自分の名前が書いてあるから、自作?)
で解説している時、早川議員の隣に座っていた某議員が
 「わかんねえよ、人形とかでやんなきゃ」
 といったあと
 「やっぱ、実演だな」
 と呟いていたんですけど。実演とは一体?

 それから、傍聴していた市民は一人くらい。
 やっぱり、平日だから中継で見ていた人のほうが多いのかな?
 
 ここ数日間で「ああ、この問題を利用してネットに愚にもつかない書き込みをしてカタルシスを得ている暇な人は多いんだな」とも実感した。
 
 問題なのは、いま社会が「よくわからんけど、とりあえず危なそうだから規制しとけ」みたいなことを
支持する方向へ向かっていること。というか、すでに社会の大半はそうだと思う。自らの所属する狭いコミュニティを守ることに躍起になっていて、自分が関係無いなら「まあ、規制されてもいいや」と納得してしまうこと。こうした時代のうねりからは、たとえ「規制反対派」といえども逃れられてはいません。 
 結局、ネットで一生懸命書き込みをして、「規制派」を誹謗する新語を発明している人々は「家の外は敵だらけ」だと思い込んで、その不安を打ち消すのに熱心なんでしょうね。
 ある意味、自分たちが批判している「規制派」と同じなんだと、そろそろ気づいたらいかがでしょうか?
 
(昼間たかし)